フェンネル

フェンネルについて知りたいこと

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フェンネルの精油について

フェンネルは、セリ科ウイキョウ属の多年草植物のハーブで、原産は地中海沿岸です。名前は、ラテン語で「小さな干し草」を意味するFoeniculumに由来しています。歴史は古く、古代エジプト、ギリシャ、ローマでも栽培されました。古代ローマでは強壮用の食物として、ヨーロッパでは薬草として用いられました。日本にも古い時代に中国から伝来し、葉や茎、種実に強い芳香があるため「香りを回(めぐ)らす」の意で「茴香(ういきょう)」と呼ばれ、魚料理との相性が良いことで知られています。海と夕日
精油には、利尿・発汗作用があり、昔からダイエットに効果のあるハーブとして使用されてきました。利尿作用と発汗作用によってむくみ、浮腫を取り除き、便秘を解消し、お腹に溜まったガスを排出する作用もあります。食欲を抑え、胃を強くする作用もあります。さらに眼精疲労に効果があり、古代から
視力回復に使用されてきました。
この他にも、女性ホルモンを活性化させ、母乳の出をよくすると言われています。
また、精油の香りには神経を元気づける働きがあり、力と勇気を与えてくれると言われています。
ただし、中毒を引き起こしやすいので、てんかん、けいれんを起こしやすい方、皮膚の弱い方、妊娠中の使用は避けたほうが好ましいでしょう。